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走行距離の浅い中古のsp-x ストリートマフラーを手に入れました。
DIYで取り付けます。
フランジ部ナット:2面幅14mm(M10)
ガスケット:50φ楕円プレート(純正はリングガスケット)
準備体操してジャッキアップ。ウマを掛けフロントホイールに輪留め。顔面プレス予防に、右リアホイールを外してボディ下に置きます。ホイールを外すとレンチ作業のスペース確保にもなります。寝板は段ボール。
フランジ部。このナット、納車1年未満でもしっかりと固着してました。前日からのCRC処理は必須だったようです。ヒートガンと、メガネに鉄パイプエクステンションでなんとか外しました。あとはボディのフックから吊りゴムごと外すだけ。
量販店購入のマフラーカッターだけが虚しく光るノーマルテール。sp-x用に用意した強化吊りゴム、trustのプレートガスケット共、径サイズぴったりで一安心。既にいい感じの焼けが入ってます。逆の順番で取り付け。
社外吊りゴムでもクリアランスばっちりでした。ECUをリセットして完了。
エアフィルターを替えます。純正交換タイプのMONSTER POWER FILTER 2。
始動の「ボウン」の後、静かな低音のアイドルに入ります。
2000回転後半からマイルド目ですが心地良いサウンドに変わります。
レスポンスと低中速域トルクの若干の変化がありました。
高回転域のフケもいい感じです。
以前より踏んでますので燃費は確実に悪くなりそうです。